VALUENEXとのプロジェクトによって技術開発戦略を策定しました
新しい市場を開拓していくことが自社のバリューでもあるため、ホワイトスペースを探すためVALUENEX Radarを導入。
自社技術の強み弱みを客観的に捉えることができ、挑戦すべき事業領域が分かり易くなった。
知財課から各部署に興味のあるIPランドスケープ®のテーマを確認した上で俯瞰図を作成し、事業部門とのディスカッションツールとして活用しています
IPランドスケープ®という言葉の浸透に俯瞰図が役立っており、経営層にまで届いています
“技術部門に共有すると、その場で具体的な文献の内容を読み取れるので、開発の現場から面白いと評価されました”
“ファクトを見やすい形で絵に表現していることで、バイアスがかからない形で議論することができました”
“認識出来ている範囲を超えて見るべき観点があるという気付きが得られるので、社内からは「事業検討の軌道修正をしました」という声を頂きました”
“IPランドスケープの活動が他のテーマにもどんどん広がっていることや反応が返ってくることで、貢献できているなと感じています”
“特許出願戦略の方向性についての妥当性を、視覚的な形で確認することで、周りの人に納得してもらえる点でも役立っていると感じます”
“よくあるパテントマップの解析のみだったので、「ここまでできるのか」という反応を得られました。経営層にも報告して高評価を得ています”
“技術的に着目すべき分野や、動きのある分野など、俯瞰図を作成して何らかの基準で着目領域を見つける、という使い方をしています”