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UPCOMING
VALUENEXがパートナーシップを結んでいるPatSnap社のソリューション、中でも特許データベースのAnalyticsというサービスを中心に体験いただけます。
PAST
最新の特許情報と知的財産関連の新製品・新技術情報を一堂に網羅する、日本最大の専門見本市ー特許・情報フェア & コンファレンス。2020年は、コロナ禍によりリアル展示会が急遽キャンセルとなり、オンラインにて開催されました。そして2021年、当初は例年通り11月の開催を予定しておりましたが、コロナ感染者数の増加を受け、2022年2月に延期となりました。残念ながら再びコロナ感染者数が全国的に急増することとなったため、感染対策を徹底する中での開催となりました。多くの企業が出展を取りやめたり、無人対応とする中ではありましたが、3日間で約1,400名ほどの来場者があり、熱心にブースを回られていました。
文章や特許文献を入力することで関連文献の俯瞰が可能なVALUENEX Radar -Scope- (スコープ)- 。概念検索と多次元解析に基づく俯瞰技術を組み合わせることで従来の概念検索では難しかった探索型の特許調査を可能とし、特許検索スキルを有しない方でも短時間で類似特許を入手するためのお手伝いを致します。
おかげ様で多くの方々からもっと詳しい情報を知りたいというお声をたくさん頂戴しましたため、この度、VALUENEX Radar -Scope- の全容を理解していただくためのオンラインセミナーを開催する運びとなりました。
近年、従来の企業財務諸表分析だけでアルファ (超過リターン) を予測することが大変困難な状況になりつつあります。そこであらゆるデータを解析して新たなアルファ予測の取り組みが進められております。このような財務諸表だけではない、様々なデータを解析することで、どの投資家よりも先にアルファを発見し、投資判断に繋げる動きはビックデータ、AI、IoTなどの発達により、今後ますます活発になることが予想されます。一方、ニュース、特許などのテキストデータはその膨大な情報量と複雑さから、投資判断に繋げる材料として定量的に使われる機会が少ない現状です。
先日、産経新聞グループの経済情報サイトSankeiBizに取り上げられました通り、このたび当社VALUENEXは株式会社イーパテントと共同で次世代情報解析スペース (NGIAS:Next generation information analysis space)を立ち上げました。情報解析をキーワードに各界から著名人をお招きし、講演・パネルディスカッションを行います。多種多様な来場者様、スピーカー、スポンサーの皆様が自由闊達に「情報解析」について議論できることを目的としたカンファレンスを開催いたします。