特許庁の新しい試み「知財インテリジェンスサービス」にVALUENEX俯瞰解析ツール掲載

東京 • 2018年5月14日

 2018年5月14日、特許庁は新しい試みとして「知財インテリジェンスサービス」紹介ページを公開しました。特許出願技術動向調査ではカバーしきれないユーザーニーズに即した知財情報分析サービスとして、VALUENEX俯瞰解析ツールが掲載されました。


 

VALUENEX俯瞰解析ツール 紹介ページは こちら

ビジネスの意思決定を支援するビッグデータ可視化・解析サービスを提供

 ニュース・記事、SNS、アンケート、金融情報等、様々な情報がありますが、その中でも技術情報(論文・特許等)は企業の戦略的情報が詰まった有力な情報源の1つです。これらの情報を読み解くことで、市場・技術動向、競合把握、新規事業探索、アライアンス先探索等といった洞察を得ることができます。

VALUENEXは、仮説構築~解析~洞察獲得フローにおいて、以下のような強みがあり、今回はその一部機能をご利用できます。

  1. 独自アルゴリズムによる俯瞰的かつ精緻な可視化

  2. 多くのコンサルティングで培った意思決定に役立つ独自指標

  3. ユーザーニーズを反映したインタラクティブなUI・UX



VALUENEX俯瞰解析ツール (TechRadar Scope) 無料体験サイトは こちら


TechRadar Scope ~関心技術内容を基に類似特許を高速収集・可視化~

TechRadar Scope無料体験サイトでは、技術内容を表した文章または特許番号を入力していただくと、入力内容に類似した特許を収集し、特許同士の文書内容から計算した類似度に基づき、俯瞰図を生成します。そして、可視化された俯瞰図にて出願人やキーワード等の情報も確認いただきながら、収集した特許群の概観を素早く理解することが可能です。簡易的な先行技術調査(一次スクリーニング等)、アイディア発想、アライアンス・顧客候補の探索等に活用いただけます。

図.TechRadar Scope体験フロー.png

図.TechRadar Scope体験フロー


VALUENEX株式会社について

 VALUENEX のビッグデータ解析ソリューションは、世界中の多種多彩かつ大量な文書情報を俯瞰解析+可視化することで、さまざまなビジネス戦略へ繋がるインサイト (気付き) を得るサポートをしています。独自開発したアルゴリズムを基盤とするビッグデータ解析SaaSツール「DocRadar」「TechRadar」と、数多くの経営課題にお応えしてきた経験豊富なコンサルティングサービスも含めたトータルソリューションを提供しています。

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