R&D関係者必見!特許情報を用いた製品品質向上セミナー
Description
良質な製品を開発する上では顧客ニーズと技術シーズのすり合わせが不可欠ですが、それを実現する製品開発手法として「品質機能展開(QFD、Quality Function Deployment)」があります。品質機能展開はJIS Q 9025で規格化されており、従来から日本の製品開発を支えてきました。しかしながらその活用においては専門家の知見を必要とし工数もかかるため、近年では企業の中でも実践できていない、または品質機能展開で必要な品質表をブラッシュアップせず使い回している場合があります。
そこでVALUENEXでは自社のアルゴリズムと特許解析のノウハウを用いて、特許情報を活用した品質表の作成代行サービスを始めました。VALUENEX品質表を活用することで、製品開発プロセスにおいてプロジェクトマネージャーやエンジニアが効率的に自社の取り組むべき機能を検討したり、気づきを得ることができます。また、新規事業開発において社内に知見がない技術を検討する上でも、ニーズとシーズをまとめあげる品質表の活用は有効です。
本セミナーでは製品品質の向上に寄与するVALUENEX品質表の事例紹介と、特許情報に基づく品質表から得られる示唆についてご紹介します。
登壇者
VALUENEX株式会社 ビジネスデザイン室 マネージャー
山口 幹夫(Mikio Yamaguchi)
東京工業大学 総合理工学研究科 修士課程修了 プリンターメーカーでエンジニアとして13年間、マーケティング3年間を経て、VALUENEX入社
セミナー内容
品質機能展開とは
製品開発や新規事業開発における品質表の活用
VALUENEX品質表の事例紹介
応用的な活用について
以下のみなさまにおすすめです
商品、技術、研究関連の企画部門
商品開発部門
事業開発部門
品質部門
知的財産部門
※個人のお客様及び同業他社様のお申込みは、申し訳ありませんがご遠慮頂いております。
お申込み方法
以下の申込フォームから必要な情報を入力して送信してください。
*お申込期限は、開催日の3営業日前です。