インターン生
インタビュー.
VALUENEXでは、2019年から全米からインターンの受け入れを開始し、2020年7月からはスタンフォード大学と提携し、インターンプログラムを実施しています。今回は、インターン生にVALUENEXでの経験についてインタビューしましたので、以下にそのコメントをご紹介します。
Buyu Zhang
2023 インターン
ブユさん
カリフォルニア大学バークレー校材料科学・工学博士候補生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
データサイエンスと材料科学の融合に興味があります。 VALUENEX で「AI for Materials」プロジェクトを目にしましたが、この方向でのさらなる可能性を探索する私にとって、これは完璧な選択でした。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
多くのプロジェクトを行いました。このプログラムでは、提案から実施まで、できる限り自分たちでアイデアを出すことができました。私はVALUENEX Radarを使って、特定の材料科学分野を分析しました。そして、その分析に基づき、クライアントのプラットフォームを使って計算を行い、その分野におけるさらなる方向性を提案しました。それ以外にも、クライアントのプラットフォームの機能を完成させたり、ジェネレーティブAIソリューションの構築に参加するなどして、とてもワクワクしました!
Q. インターンを通して何を学びましたか?
大量のデータを分析し、インサイトを発見し提示する方法について多くを学びました。 また、さまざまな専攻の学生と協力し、材料科学とデータサイエンスの融合についても多くのことを学びました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
VALUENEXの社内ハッカソンはなかなか面白かったです!メンバー全員が集まって、新しいアイデアを出し合うのですが、斬新で魅力的なアイデアがたくさん出てきました。
Q. 今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
自分の地域でより多くのチャンスを探したい人にとっては素晴らしい機会です。このインターンシップに参加すると視野が広がり、より深く考える時間を作れます。
Q. 最後に言い残したいことはありますか?
VALUENEXの皆さんと一緒に仕事ができて、とても良い思い出になりました!
Viktor Krapivin
2022 インターン
ビクターさん
スタンフォード大学(院)応用物理学専攻の博士課程Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
データの可視化がどのように可能なのかに興味を持っていた際、スタンフォードのキャリアフェアでジヨンさんと話す機会があり、VALUENEX Radarについて詳しく知ることができました。データサイエンスに関連するキャリアを模索していた私にとって、VALUENEX Radarのコンセプトが非常に興味深く、このデータの可視化という分野でどのように物事が動いているのかVALUENEXで働いてもっと知りたいと思いました。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
たくさんのプロジェクトをこなしました。VALUENEXのクライアントは、事業内容も違えば、解決すべき課題も違うので、クライアントの特有のニーズを支援することが仕事の中心でした。この夏は、テキストベースのデータを分析し、クライアントの成功のためにVALUENEXができることは何かを考えていました。さらには学術的な文献を活用することで、どんな技術開発が可能なのかを考えました。VALUENEXのレーダーを使い、それを加工することで、担当したお客様のプレゼン資料の作成を手伝ったりもしました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
多くのことを学びましたが、大まかに2つか3つに分けられるような気がします。まず1つ目に学んだこととして、テキストベースのデータを分析するためには多くの数学的な計算が必要ということです。TF-IDFについて詳しく知ることができ、VALUENEXのアルゴリズムを本質的に改善する方法を学びました。2つ目は、VALUENEXのようなB2Bビジネスにおいて、顧客とのやり取りを学ぶことができました。3つ目は、データの見せ方、データの権利についてです。データを分析するだけでなく、そのデータの全体像を把握する方法を学ぶことができました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
この夏には楽しいことがたくさんありましたが、一番印象に残っているのは、実はもう一人のインターン生、アハメッド君がした仕事です。彼はあるプロジェクトに取り組んでいたのですが、週末明けに突然、完成度の高いアプリを持って来て、どうやったらカッコよく操縦できるかを教えてくれました。VALUENEXの人たちの創造力と発想力は、とても予想外で、魅了されました。
Q. 今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
博士号を取得するまでの1年間はまだスタンフォード大学にいるので、もし質問がある人がいたら、VALUENEXのことについて是非話し合いましょう。データサイエンティストやデータアナリストなど、アカデミアとは別の道を模索している人がいれば、VALUENEXで経験を積むことができます。ベイエリアの中小企業がどのように運営されているかを学ぶことができる貴重な経験だと思います。VALUENEXでの経験は、間違いなく価値があると思います。
Q. 最後に言い残したいことはありますか?
ジヨンさん、中村さん、皆さんありがとうございました!VALUENEXの皆さんと一緒に仕事ができて楽しかったです。
Q. 日本に対する印象がインターンシップを経てどのように変化したかを教えてください!
VALUENEXに参加する前にも、博士課程中に日本で研究をしていたので、日本という文化についてある程度の経験がありました。しかし、VALUENEXを通じて、学術的な側面だけでなく、日本の民間企業がどのように機能しているかという側面も含めて、日本の異なる側面を見ることができました。また、私は日本食の味付けや、うま味のあるスナック菓子がとても好きです。VALUENEXのクライアントの中には日本人の方もいらっしゃるので、時々、とても素敵なお菓子を差し入れしてくださいました。最近の思い出としてバナナの味がするスナックを食べることができたのですが、とても柔らかくてよくできて感動しました。そう、その名も「東京ばなな」です (笑)! VALUENEXで日本の文化に触れることは、異文化を覗く窓のようなもので、とても興味深かったです。普段は触れない文化なので本当に面白かったです。日本のビジネスがどのようなものかを知りたければ、ここで体験することができます。アメリカのVALUENEXはシリコンバレー的な小さな会社、日本のVALUENEXは典型的な日本企業という感じで、ビジネスカルチャーが大きく異なっているようでした。私の体験として、クールな人たちにたくさん会うことができ、とてもよかったです。私は日本で仕事をしたわけではないので、完璧に代弁することはできませんが、VALUENEXの人材はとても国際的で豊富だと思います。
Jasper Tsai
2022 インターン
ジャスパーさん
UCデービス校(学部)統計データサイエンス専攻の4年生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私がVALUENEXに惹かれた理由は、やはりデータの可視化を可能にしている点です。資料やデータをまとめてビジュアル化するのはとても興味深い作業ですし、資料を一つ一つ見ていくよりも全体像が見えてきます。また、VALUENEXには多くの企業との繋がりがあることにも驚きました。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
VALUENEXでのインターンシップでは、特許データとVALUENEX Radarを使い、お客様に対してのインサイトを作成しました。さらには担当したプロジェクトを通じて、ビジネスや企業のリーダーが適切な意思決定を行うためのストーリーやナラティブを作りました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
企業のビジネス面です。データを見て「こういうものだ」と示すだけでなく、理解しやすい実際に人がついてきて理解できるような物語を作らなければならないことを学びました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
一番印象に残っているのは、インサイトカフェに行けたことです。私は主にリモートで仕事をしているので基本的に皆さんと対面で会うことができませんでした。なのでCEOや他のインターン生など、みんなに直接会えたことがとても嬉しかったです。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
ひとつは、失敗を恐れないことだと思います。私もインターン当初は少々恐れ多かったのですが、命令されるのを待つのではなく、積極的に動いた方がいいと思います。慣れてくれば自信もついてくるし、インサイトが出るようになれば、物事をリードできるようになります。
Q:最後に言い残したいことはありますか?
この場で急に言われても特に思いつきませんが、皆さんと一緒に仕事ができてよかったです!
Sarang Deshpande
2021 インターン
サラングさん
UCバークレー大学(学部)コンピューターサイエンス&経済学専攻の2年生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私は幼少期から、数字やデータの世界に常に興味を持っていました。そのため、コンピュータサイエンスやデータサイエンスに興味を持ち、それを学ぶためにバークレー校に入学しました。バークレー校で1年目を迎えた私は、この分野が自分にとって追求する価値があるかどうかを見極めるために、夏の間に何かをしたいと思いました。VALUENEXで働くことは、具体的にビッグデータ企業での会社生活に手慣れる良い方法だと思いました。また、コンサルティングの世界も未知の世界であり、面白いと思いました。今回のインターンシップは、自分の興味のある技術やビッグデータを探求することと、これまであまり探求してこなかったコンサルティングの側面から新しいものを得るという、ミックスされた面白い機会でした。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
私が日常的に行っていた仕事は、見込み客に対してどのような提携が可能かを売り込んだり、現在の顧客のニーズに基づいて情報を提供するためのプレゼンテーションを作成することでした。企業の事業分野を調査し、VALUENEX Radarを使ってお客様の新たな情報やインサイトを引き出し、最終的には結論を簡潔に説明するプレゼン資料を作成するという流れです。
インターンも中盤にさしかかった頃私はジェラルドと一緒にRadar用のプロジェクトに取り組み始めました。Radarの精度や正確さを検証し、あるデータセットでRadarの結果がどRadarけ再現できるかを調べる、安定性試験のプロジェクトです。そこで私はコンピュータサイエンスの知識を生かし、「Radar」上の文書の相対距離を計算するアルゴリズムを作成し、使用する文書のサンプルサイズが増減したときに大きな変化があるかどうかを確認しました。これは非常に興味深い技術的なプロジェクトでした。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
自分のインターンで魅力的だったのは、VALUENEXのクライアントが多岐にわたっていることです。複数のプロジェクトを担当することで、様々な独自領域を開拓していくことができるのは、とても素敵なことだと思いました。VALUENEXには様々なクライアントがいるので、ニッチな分野を開拓することができます。個人的なことですが、スタートアップの文化として、クリアしなければならないタスクがランダムにたくさんあり、それをみんなでやり遂げるということを学びました。ある日、ジヨンがオフィスに設置するテレビを買ってきたとき、2時間くらいかけてテレビを組み立て、スタンドに取り付けました。一般的な仕事とはまったく関係ないが、これはこれで楽しい活動だった。スタートアップでは、やるべきことがたくさんあって、それを誰かがやるしかない、という精神を象徴しているようで、とてもかっこいいと思いました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
VALUENEXはスタートアップ企業です。そのため、インターンでありながら、VALUENEXで起こることに大きな発言力をもっているように感じました。最初の2〜3週間で、自分のプレゼンを担当するようになりました。最初はとても大変に思えましたが、ジヨンさんやみんなが私を信頼してその機会を与えてくれたことに、個人的にはとても満足し、やりがいを感じました。少人数だと結束力が強くなります。みんなでオフィスにいるときは、必ず一緒にランチに出かけて、1時間ほどの時間を食事で楽しみました。一番印象に残っているのは、間違いなく「人」です。VALUENEXで関わった人は皆、仕事でもプライベートでも、とても親切で優しく、応援してくれました。金曜日の仕事終わりに、卓球大会やカラオケナイトのようなハッピーアワーイベントを何度か開催しました。このような思い出は、私の夏を楽しく過ごすための良い方法であったため、絶対に忘れないでしょう。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
VALUENEXのUS部門は比較的小さいので、VALUENEXのインターン生一人一人が会社に対して大きな影響力を持つことになるというのが、私が伝えたいことです。これは、自分ができることを探求し、実行できる機会だと考えるべきだと思います。どんなプロジェクトにアサインされても、新しいことに挑戦し、リスクを取り、自分からチャンスやプロジェクトを探し、会社に貢献する経験をするのは貴重なことです。個人的に話せることとしては、先ほどお話した安定性テストのプロジェクトがあります。私は当初、そのプロジェクトを任されたわけではなかったのですが、ある日、ジヨンさんとジェロルドがホワイトボードでそのプロジェクトについて話しているのを見たのを覚えています。私は、彼らがやっていることが自分の研究に関連しているように思えたので、興味を持ちました。そして、最終的には自分もこのプロジェクトに参加することになりました。ジヨンさんとジェラルドは、私が自分なりのやり方で貢献できることを喜んでくれました。ここで私が一番言いたいのは、インターン生には自由度が高く、自分のできる範囲で会社に影響を与えることができるということです。VALUENEXでのインターンシップは、それを生かすための貴重な機会です。
Luc Lamontagne
2021 インターン
ルークさん
UCバークレー大学(学部)認識科学専攻の四年生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
テック分野を探求してみたく、データというセクターを深く勉強し自分の興味分野と一致させてみたかったからです。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
VALUENEXでは、いろいろなことをさせてもらいました。Radarという製品について、さまざまな企業にプレゼンテーションをしたり、売り込んだりしました。インターンプロジェクトでは、神経科学の論文を研究し、ライターや編集者としての経験を学術的に生かすことができました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
テック業界について学ぶことができました。具体的にはデータセット、Radar、プレゼンテーション、質問への答え方などを学び、ビジネスや専門的な見識を身につけることができました。さらに、バーチャルな環境でのコミュニケーションの取り方、時間の管理の仕方も学びました
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
VALUENEXのコミュニティは楽しくて仕方がなかったです。VCファームへのFinal Sales Pitch Presentationが一番印象に残っています。ジヨンさんや中村さんのバックアップがあったため、安心してクライアントの質問に答えることができました。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
Radarを使って探索することを恐れないことだと思います。Radarはとても革新的な技術であり、その性能と限界については、まだ氷山の一角に過ぎません。また、質問をすることを恐れないでください。私も当初は委縮していましたが、だんだんと質問ができる環境に馴染むことができました。ビジネス開発、ソフトウェア開発、そしてVALUENEXのミーティングや大きなオンライン会議に参加できる機会があるのは、とても素晴らしいと思います。
Dorien Simon
2020 インターン
ドリエンさん
スタンフォード大学(学部)コンピューターサイエンス専攻予定の新二年生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私が初めてデータサイエンスの世界に足を踏み入れたのは、昨年の夏、感染症の蔓延を研究するインターンシップのときでした。そこで、多くのデータ可視化パッケージやデータ処理に慣れ親しみました。それがきっかけで、データサイエンスに興味を持ち、これを追求したいと思うようになりました。キャリアフェアに参加したのは、VALUENEXのデータ可視化、データ分析、データサイエンスに興味を持っていたからなんです!この会社の話がとても聞きたかったんです。データサイエンスでキャリアを積んでいきたいです。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
わたしは大きく分けて2つの仕事(コンサルティング面とテクニカル面)がありました。コンサルティング面では、会議のメモを取ったり、M&Aの事例を調べたり、訴訟を調べたり、各市場での企業の動きをよりよく理解するための工夫をしていました。また、VALUENEX Radarを使って、インサイトを引き出したり、クライアントへのプレゼン資料を作ったりしていました。技術的な面では、クライアントのために明確でより良いインサイトを導き出すために、アルゴリズム的な側面で支援をしてきました。名前の正規化、スクレイピングツール、その他の分析などを行いました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
単にデータを提示するだけでなく、なぜそのデータを選んだのか、その手順や動機を示し、データ分析のストーリーを歩むことの重要性をより広く学びました。これは、スタートアップ企業にとって重要なことです。なぜなら、「私の製品はクライエントになる可能性の方々にとってどのように役立つのか?なぜこのツールが消費者の役に立つのか?」を常に考えなければならないからです。
コンサルの面では、現在と将来のクライアントのために、どうすれば製品を改善し、より良いものにできるかを常に考えていました。新しい機能を作り、スタートアップでは毎日が新しいことへの挑戦であることを学びました。それはとても楽しいことでした。
技術的な面では、VALUENEX Radarの使い方を学びました。最初の頃は、それを見て、とても難しく、威圧的なものだと思ったことを覚えています。今はだいぶ迷いがなくなり、見ていて納得できるようになりました。また、名前の正規化やウェブスクレイピングなど、自然言語処理のためのツールもいくつか学びました。これは本当に素晴らしいことです。今は新しいインターン生に教えて、数ヶ月前に習ったことを教えてあげられるようになりました。全体として、本当に素晴らしい経験でしたし、多くのことを得ることができました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
正直なところ、このインターンシップで一番良かったのは、環境の柔軟性です。プロジェクトやケーススタディのアイデアを思いついたら、それを売り込んで、いかに価値があるかを示し、コンサルティングのプロジェクトをこなしながら、それに取り組むことができるのです。チームに入って手伝うだけでなく、Radarにツールを追加したり、アルゴリズムやツールを改良したりと、手伝える範囲を広げることができるように感じました。いろいろな業界で、自分のやりたいことを選べるというのは、とてもクールなことだと思います。他の会社では、箱の中に入れられて、何をすべきか指示されるような気がしますが、ここの柔軟性には感謝しています。
また、インターン期間を通じてメンターがいたことも、仕事をサポートする上でとても役に立ちました。質問したり、アイデアを出し合ったりできる人がいたのはとてもありがたかったです。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
これから入社する人へ:キャリアとして何をやりたいか迷っている人には、良いスタート地点になると思います!コンサルティング、経営、スタートアップ、Web構築、データサイエンス、ツール構築など、さまざまな業務に携わることができます。毎日新しいタスクやチャレンジがあり、自分の現在の興味を再確認したり、新しい興味を探求することができます。
現在インターンとして働いている皆さんへ:焦らないでください!Radarは確かに学ぶ物が多く大変かもしれません。でも、すぐに攻略して使いこなせるようになりますよ。また、この会社をアメリカ市場に進出させる手助けをすることになるので、ツールのさまざまな利点や使い方を常に考えておいてください。
Yue Li
2020 インターン
ユエさん
スタンフォード大学(学部)数学・コンピューターサイエンス卒、スタンフォード大学(院)計算・数理工学修了生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私はこれまで、さまざまな分野に興味を持っていました。これまでのインターンシップでは、Eコマースを主に行っていたのですが、もともとコンサルティングに興味があり、VALUENEXはデータドリブンの会社なので、とても面白いと思っていました。面接の際も、とても温かく優しい方ばかりで、いい職場であることが伝わりました。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
私は主に、いくつかの異なるプロジェクトに取り組みました。ネーミングの標準化というプロジェクトでは、データセットを見たときに、ある会社の名前がさまざまな形で使われている可能性があることに着目したものです。このプロジェクトでは、データセットをよりクリーンで解読しやすいものにするためのお手伝いをしました。また、ある企業に対してどのような特許の機会があるかを理解するプロジェクトにも携わりました。また、アルゴリズムの改善や、さまざまな特許の合成、特許をより深く理解し、そこからストーリーを生み出すといった小さな仕事にも取り組みました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
コンサルティングの仕組みがもっとよくわかりました。Eコマースの仕事が多かったので、クライアントと接する経験があまりなく、クライアント向けの会社がどのように機能しているのかを知ることができたのは興味深かったです。また、特許データについてはあまり詳しくなかったので、VALUENEX Radarを見て理解することができたのはとても面白かったです。総じて、いろいろな関数で遊ぶことができ、特に文字列系の関数は普段あまり触ることができないので、自信のない分野での仕事はとても楽しかったです。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
いくつかの仕事やプロジェクトが行われ、その複雑さには本当に感心させられたと思います。私のインターンシップはリモートであったため、若干の困難がありましたが、このような協力的でコミュニケーション能力の高いチームには本当に助けられました。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
VALUENEXでインターンを行うのはとても貴重な経験だと思います。いろいろなことに挑戦できるので、気になるプロジェクトがあれば、いつでも声をかけてみることをお勧めします。そして、助けを求めることを恐れないでください。私が混乱したときや、課題で助けが必要なときに、私が尋ねた人は皆、本当に親切に指導してくれたり、指導してくれる人を連れてきてくれたりしました。ですから、必要なときには助けを求め、指導を仰いでください!
Victor Yin
2020 インターン
ビクターさん
スタンフォード大学(学部)歴史・コンピューターサイエンス専攻の三年生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私がVALUENEXのインターンを希望した理由のひとつは、就職説明会でした。いくつかの会社から話を聞いていたのですが、その中でもVALUENEXはとても興味を持った会社の一つでした。私は、歴史とコンピュータサイエンスという異なる分野のバックグラウンドを持っています。私が話を聞いた企業のほとんどは、コンピュータサイエンスのみに興味を示していました。。また、金融の分野しか見ていない企業もありました。これからは、歴史とコンピュータ・サイエンス、この2つが交わるところに未来があると思います。そこで最も価値のあるスキルが身につくでしょうし、VALUENEXでインターンをすれば、そのスキルが身につくと思ったからです。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
私はインターン生なので、いろいろなことができますし、USオフィスにはサポートを必要としている人がたくさんいるので、彼らが必要としていることなら何でも手伝わせてもらいました。インターンシップで何をするかは、自分次第だと思います。私の場合は、保険会社と一緒に何かやりたいというアイデアがあったので、今後数ヶ月は保険会社とのプロジェクトが主な仕事になると思います。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
いろいろなことを学びました。まず、VALUENEXのプラットフォームを使うのがとても楽しかったです。自然言語処理やテキスト処理について、より深く考えることができました。また、このプラットフォームが実際にどのように機能するかについても、多くのことを学びました。保険会社のプロジェクトでは、批判的かつ非常に創造的な考え方を学び、このスキルを他の仕事にも活かすことができました。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
一般的には、自分でアイデアを出して実際にそれを実行してみることで、自分のアイデアが大枠の一部になることもあるのがいいところです。自分のアイデアで何かを実現しながら、同時に他の多くのプロジェクトに触れることができるのは、本当に素晴らしいことだと思います。インターンシップでは、さまざまな仕事を経験することができ、とても感謝しています。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
VALUENEXは間違いなく自然言語処理の最先端を走っているので、そこから学べるものはとても多いです。自分のアイデアを実現することができる会社です。
James Li
2020 インターン
ジェームズさん
UCバークレー(学部)数学・統計学専攻&シアター&シアターの副専攻卒。スタンフォード大学(院)統計学専攻修了生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
VALUENEXが行っているアプローチにとても興味を持ちました。大学の就職説明会で、VALUENEXのRadarがパンフレットに掲載されているのを見て、とても魅力的だと思いました。クラスターや様々なデータを使って、Radarからインサイトを生み出すというのは、思いもよらないことで、今まで出会ったことのないものでした。VALUENEXのデータアナリストの方の話を聞いて、VALUENEXの取り組みがとても面白いと感じ、データ分析の経験も積みたいとの思いもあり、インターンシップに応募しました。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
まだ2ヶ月しか経っていませんが、様々なプロジェクトに参加させていただきました。データアナリストインターンとしての私の仕事は、データをクリーンアップし、インサイトを生成し、クライアントに革新的なソリューションを提供することでした。携わるプロジェクトや業務は多岐にわたり、それぞれに求められるスキルも違うので、自分が持っている知識を活かしています。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
私はこれまで大学の講座でさまざまなテクニカルスキルを学んできましたが、そこで提供されるデータは常に完璧で、インサイトを生み出す方法は必ずありました。しかし、VALUENEXでは、現実的なデータを扱わなければなりませんでした。データはきれいなものでないことが多いことを実感しました。インターンでは、Radarからインサイトを収集できるように、さまざまなソースからデータを収集し、クリーニングし、分析することについて多くを学びました。実際のクライアントとの仕事を通じて、多くの経験を積むことができたのは素晴らしいことでした。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
みんながとても親切で、それぞれのプロジェクトがとても協力的だったのが印象的でした。これまで勤めてきた会社では、各自が自分のプロジェクトに専念するのが普通でした。しかし、VALUENEXでは、たとえ自分のプロジェクトに取り組んでいても、常に他のプロジェクトについて話し合い、お互いに助け合っていました。また、VALUENEXのチームとして様々な問題にどのようにアプローチしていくのか、お互いの考えを共有し、意見を出し合っていました。コミュニケーションが取れる環境でインターンをするとは思っていなかったので、本当に感心しました。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
VALUENEXは、多くの実践的な知識を身につけ、データを処理し、データからインサイトを生み出すことができる素晴らしい場所です。現実世界で起きている難しい問題を解決するに至って必要なことを学び、自分なりの気づきをもたらすことができます。自分が成長し、なにかを学ぶのには最高の場所だと思います。これからインターンに参加する皆さんは、この成長のプロセスを本当に楽しめると思います。
Jerold Yu
2020 インターン
ジェラルドさん
スタンフォード大学(学部)統計学専攻学卒、スタンフォード大学(院)統計学専攻修了生Q. VALUENEXでインターンをしようと思ったのはなぜですか?
私はデータサイエンスと一風変わった関わりがあります。私は実務ではデータサイエンティストですが、過去にはプロバスケットボールチームの傘下で働いていた時期があります。今回は何か違うことをやりたいと思っていたところ、大学の就職説明会でVALUENEXを知りました。東京に本社があることを知り、東京で働く可能性もあったので、「いいな!」と。
説明会に参加された社員の方から、VALUENEX Radarの詳細や、インターンシップではコンサルティングがメインになること等をお聞きしました。ここでインターンをすれば、コンサルティングの様々な分野を知ることができ、データ分析のスキルを活かしてデータサイエンスについても学べるのではないかと思いました。
私はまだ学生なので、将来何をしたいのか、どんなキャリアを歩みたいのかをまだ考えているところです。同級生の多くは伝統的な技術者路線を歩むでしょうが、VALUENEXのインターンシップは、とても独特です。私はすでにデータサイエンスの基礎知識は持っていますが、持っているスキルを活かして新しいことを学びたいと考えていました。なので、このインターンシップはまさに私が求めていたものでした。
Q. インターン期間中は実際に何を行いましたか?
私の主な仕事は、Radarで使用するデータの収集と分析です。これは、Radarへのデータ投入を容易にし、他者がより効率的にインサイトを集められるようにするためのデータ構築です。また、クライアントへのプレゼン資料作成など、チームをサポートすることもありました。
Q. インターンを通して何を学びましたか?
私はインターンシップを通して多くのことを学びました。ひとつは、速いペースで進む環境内での時間の管理方法です。クライアントとの仕事では、いくつもの厳しい締め切りを守らなければなりませんでした。そのため、多くの場合、時間と結果の詳細さの間でトレードオフをしなければなりませんでした。また、コンサルティングの性質上、ニッチな業界について学ぶことも多くありました。例えば、家電製品や鉱業について、こんなに深く考えるようになるとは思ってもみませんでした。しかし、今では様々な分野の背景知識を得ることができたと思います。
Q. インターンシップで最も印象に残ったことは何ですか?
私はあまり多くのインターンシップに参加したことがないのですが、VALUENEXは他の会社に比べて本当に温かく、親しみやすい職場でした。とても小さなオフィスなので、みんなと協力し合って楽しく仕事ができました。
Q.今後のVALUENEXのインターン生へのメッセージはありますか?
スタートアップ企業でインターンをする場合、さまざまな役割を担うことが期待されます。職場では、みんなが助け合うことが必要です。やらなければならないことは何でもやる。このような協調性を持つことができれば、インターンもうまくいくでしょう。
ジヨンさんから最後の一言
Chief Operating Officer of Valuenex, Inc.