お客様の声

パナソニックIPマネジメント株式会社様

パナソニックIPマネジメント株式会社様は、2014年にパナソニックグループ内の知財に関する業務を集約・事業化するために設立されました。
VALUENEXのツールは、保有技術を活かせる用途探索や特許出願・権利化の狙いどころの探索など、様々な調査・コンサルティングのシーンで活用いただいています。
今回、コンサルティング部 部長の西原様にお話を伺いました。

西原 和成様
パナソニックIPマネジメント株式会社
コンサルティング部 部長
西原 和成
——弊社の仕組みを使用いただくことになった経緯を教えてください

2013年末にパナソニックIPマネジメントの会社設立に向けた準備段階において、特許調査を担当することになったことがきっかけです。
新しい会社では、これまでパナソニックが行ってきた知的財産活動を事業として定義し、カンパニーや事業部の成長戦略へ積極的に貢献していくために、従来型の特許を中心とした調査だけでなく、さらに品質を高め、得られた結果を分析し仮説を構築。そして特許以外の情報を加味しながら仮説を検証していく、これらのプロセスを技術、企画、営業など多くの部門とこれまで以上に連携を強化して推進していく必要がありました。
そのために、調査・分析の対象となる情報が多岐にわたり、情報量も膨大になることから、この分析に対応したデータベースや、分析用ツールなどの環境整備が必要でした。また、部門連携における提案力の育成・強化も重要と考えていたところ、独自の分析ツールを保有し、コンサルテーションを通じた人材育成を事業としている御社に巡り会いました。当社の求めるニーズにVALUENEXの事業がマッチしていたというわけです。

——ご利用いただいてのご感想・ご意見をお聞かせください。

まず良い点ですが、特許の類似性で全体像を俯瞰できるという、他のツールにない分析ができる点です。具体的には、契約条件によりますが、最大で10万件の特許公報を分析できる点、あるいは公報番号と関連付けることで独自分類を付与して全体俯瞰図でハイライトできる点、またDocRadarでは、特許情報だけでなくテキスト情報の分析が可能な点などがあげられます。また、コンサルテーションを通じ、様々なシーンでの利用方法を教えていただきましたが、アイデア次第で利用シーンを広げることができるポテンシャルの高いツールと感じています。
今後の希望としましては、領域名称の自動付与などの自動化、特にビューワーの操作に関するマニュアルの整備を希望します。また、価格も簡易版のリリースなどを検討いただければ嬉しいですね。

——なるほど。今後の開発の参考にさせていただきます。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

パナソニックIPマネジメント株式会社様 会社概要

2014年にパナソニックグループ内の知財に関する業務を集約・事業化するために設立。これまで、パナソニック自身が事業の優位性と安全確保のために行ってきた、グローバルな知的財産の創造・保護・活用および知的財産に係る係争の予防と解決などの知的財産活動の主軸機能そのものを事業として定義し、その経営責任を明確化するとともに、事業部基軸の成長戦略へのより積極的な貢献を目指している。

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